深夜に陣痛が来たので病院に電話したが、拒否!朝6時、看「またあなた?仕方ないから朝一で診てあげる」→開院を待っていると・・・

車の中で子供を産んでしまったことが修羅場。 怪我も後遺症もなく、今日も元気に成長してる。 息子の寝息を聞きながら、初カキコ。 午前中の診察で子宮口が1センチ開いてるから、2.3日以内に産まれるかもねと医師に言われ、帰宅。 夕方に微弱陣痛が始まり、深夜に10分間隔の陣痛がきたので、病院に連絡したが 「朝の段階で1センチしか開いてないから、まだまだだよ。今のうちに寝て、体力温存してね」と夜勤中の看護師さんに来院拒否。 朝6時の段階では5分間隔の陣痛になってたと思う。再度電話するも 「またあなたですか。仕方ないから、外来で1番に診てあげるから」 と、夜勤中の看護師に渋々言われ、仕方なく外来が開くのに合わせて、旦那運転の車に乗ったが 間に合わず産んでしまったという経緯。 野良妊婦とかトイレで出産みたいに産み捨てたと疑いをかけられたくなくて、病院に着いて母子共にストレッチャーで運ばれてる最中に、陣痛がきてると電話をかけたのにぃ~と泣き叫んだよ。 院長からは謝罪はされたけど、応対した看護師は誰かわからず謝罪はなかったよ。 ただ院長は、 「出産直後に2人目を考えてるなら、2人目は最初から促進剤を使って計画分娩ですね~」 と呑気に答えてて、脱力したわ。 そんな院長と看護師の対応に大原麗子似のおっとり口調なトメが珍しく般若顔で静かに怒ってたわww 朝、着替えてる途中で下着が出血で結構汚れてて、これは間に合わないかもと変な勘が働いた。 いつもなら診察の時はロングワンピースで受診するんだけど、急に旦那のスェットで行かなくちゃと思い、着替え直して股を手で押さえながら出発した。 なんていうかそのスェットが起毛素材で、学ランのボンタンとかニッカポッカのように股下がブカブカで車の中でツルんと産まれた時は、ブカブカの部分がうまい具合に赤ちゃんをキャッチしてくれて、まさに赤ちゃんはハンモックに包まれた状態だったのがよかったと思う。 ただズボンの中で赤ちゃんがどうなってるか、怖くて確認出来ず、赤ちゃんの鳴き声が聞こえるまで緊張感でいっぱいだったよ。 赤ちゃんは仮死状態になってるのかとか、この出来事で一生障害が残るのかとか、いろんなことが頭の中をぐるぐると回った。 子供が生まれて、数年経った今でも、へその緒が股下をブラブラして、太ももに張り付いた変な感触はいまだにトラウマというか、忘れられない。 「愛のコメント」 大変な修羅場でしたね。

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